自分の価値を上げる学習を!
自分の可能性を信じて“自身の高み”へ挑戦
目次
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高校生の学習指導のあらまし
高校生にこそ自立学習を推奨します!
自習が大切であることはよく知られていると思いますが、その自習がなかなかできていないことに、悩みがあるというのが実情かと思います。
その「自習」を促す手立てとして、教科指導は「完全個人指導」で行い、自宅でも「自立学習」塾程度の演習に取り組めるようにする手立てとして、「自習を促進する指導」をしています。
そのために、
当塾では、高校生の学習支援として3つのコースを設けています。
- 「1on1学習指導」+「Self-Study促進指導」の併用指導
- 「1on1学習指導」でけの教科指導
- 「Self-Study促進指導」だけの自力学習
普段の学習指導から受験合格を見据えた学習ができるよう指導しています。
高校生の学習
- 履修内容が高度になって量も多くなります
- 部活動などがあります
- 定期的に試験があります
- 基準に達しないときは追試があります
- 学業不振な場合は進級や進学が難しくなります
- 留年があります
- 卒業できないこともあります
- 進学する場合は受験があります
こうした状況の下で日々学習をするのは、中学生までに充分な学習体験を積んで、学習習慣を身につけていない人にはかなり大変な思いをすることになります。
高校生になったことを切掛に、「これからは勉強も頑張ろう」と決意した人でも、結構、大変な思いをするのを見ています。
ですから当塾では、そうした新たな決意に立った高校生達の為に、学業不振の解消から成績好転の為の学習支援をし、結句は受験合格の為の学習支援につなげることをしています。
そしてそれを通して、学校を卒業した後にこそ「将来役に立つ『自習』を身につける」ということも目的に学習指導しています。
なお、普通「自習」といえば予習と復習とがありますが、「自習」を重視する当塾では、高校生の学習指導において、教科指導は「学校の予習」になるように進めています。
そして、自宅学習を促進する指導では、もっぱら「復習」に重点をおきます。
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高校生の「教科指導」
当塾では、各教科内容の解説授業は個別指導より効果的と定評の「完全個人指導」で行います!
高校生の「1on1学習指導」
塾に通い始めの頃は、学校の授業を後追いすることが一般的です。
その理由は、塾の授業に慣れてもらうこともありあますが、学校の授業で履修中の教科内容の理解に追いつくためには、前学期もしくは前学年で理解が及んでいない「学び残し」ている分をキッチリ指導し「学び直し」てもらう必要があるからです。
‟急がば回れ”というように、「学び残し」を解消しながら進むと、通塾初めが早い程に早い内に、学校の授業に追いついけるようになります。
そして、そうなったときには、教科指導は学校の授業の予習として授業を受けてもらえるようになります。
当塾の授業が学校の予習になっているということは、学校の授業が「復習」ということになります。
復習の機会を増やして、学習の理解と定着を図る狙いがあるので、できるだけ、教科指導は学校の予習として進めています。
また、そうすることで、学校の授業では学校や先生の都合で、授業時間が不充分なため、講義を省くところでも、塾の授業で「未修」という状況を避けることができます。
特に、通年授業においては、例えば数学の文章題などのように、各教科各単元の試験の応用問題として出題されるところなどは、充分な時間が割かれない傾向が相変わらず続いています。
授業に先んじて教科指導を進めることで、比較的苦手な教科や単元でも教科書や演習教材の応用問題の指導にも時間をかけられます。
「1on1学習指導」で「自主学習」を援助する
「完全個人指導」だからこそ生徒各人に必要な教科指導ができます。
教科指導することで、不得意で滞りがちな教科に着手させられます。
「調べる」手間が省ける分、毎日の「自習」能率を向上させられることが期待できます。
苦手科目や不得意な分野の学習を自力で取組むと、手間と時間がかかります。
そこで、教科内容をマンツーマンで指導してもらうことで、「自分で考えて調べて、また考えて、確認して…、」といった手間暇が省けます。
独りで学習する時、不得意科目のこうした取組みが、生徒にとってはかなりの負担です。
しかしそれを理解しやすく教えてもらえれば、その分「復習」や他の科目の学習に向かえます。
「学習の負担の軽減」を手伝うことで、学習全体の効率UPに繋がることが期待できます。
予習の助けに「1on1学習指導」…

高校では授業の予習をしてくることを多くの先生が求めています。
そもそも、高校の履修課程では、先生の講義だけでは語りつくせないほど多くのことを学習しなくてはなりません。
したがって、生徒が予習をして、学校で授業に臨むことは、授業の進度を停滞させないために、暗黙のルールです。
それは生徒にとっての利益となることです。
そして、予習を効率的に進めるうえで、既習領域の学習を身につけるためにも復習をすることが不可欠です。
どの学年の履修科目も知識を積み上げていくことで、理解ができるようになっているからです。
しかしながら、「予習」は生徒にとって、いわば「未知の領域」なので時間がかかります。
ただでさえ、部活や生徒会などに携わっている通学生には、時間的制約が常に発生しています。
高校に進学はしたものの、受験までの学習経験が乏しく、いまだに「自習」が習慣として身についていない生徒にとっては、これは厄介な事です。
そこで
「1on1学習指導」で予め授業の予習をすることをお勧めしています。
予習指導をうけておければ、学校の授業が「復習」に代わります。
授業で理解できることが増やせれば、復習の時に、自主学習できる範囲も増やせます。
復習がはかどるようになれば、限られた時間でも試験対策が容易になることが期待されます。
復習の助けに「1on1学習指導」…

履修科目の内容を授業中に全て理解して、どんな問題でも解答できる力にできたらそれが一番です。
しかし実際は、理想とはかけ離れていて、授業自体が理解できないことが普通です。
予習をしていなければなおのことです。
それに大抵、習ったことは時間が経てば忘れてしまいます。
だから復習が大事になります。
もし試験の結果をよくしたければ、復習は不可欠です。
毎日の授業をより効率よく受けられるようにするのも復習です。
昨日から今日、今日から明日へと知識を積み上げながら理解を促すように授業がなされているからです。
小・中・高と知識を積み上げてくる過程で、「学び残し」てしまった知識が多い生徒にとっては、現行の授業に追随していくだけでも大変です。
試験の結果が良くならないのは当然です。
躓いている個所は早期に解消することが上策です。
「1on1学習指導」は、いつからでも、どこからでも生徒に合わせて教科指導できます。
前学期・前学年の「戻り学習」をしたり、必要な学習を体系的に繋げて一貫して学習することも、フルタイム・マンツーマンの完全個別指導だからこそ可能です。
一度講義されただけでは理解に至らない事でも、再々説明をされると理解できることがあります。
授業を受けたことを折に触れて、何度でも授業のやり直しが可能です。
完全個人指導なので、生徒の質疑応答すると伴に、こうした要求に応じられます。
なお、「戻り学習」や同じ講義を繰り返すことは、その分時間がかかります。
しかし“急がば回れ”ではないですけれど、「理解できる」ことが増えてくれば、その分学習進度が加速するので遅れは取り戻せます。
それでも指導機会の限られた時間で、ある程度の内容について指導を受けなくてはなりません。
その点、
「1on1学習指導」は、完全個人指導なので、「個別指導」より、先生が塾生の授業に専念できる為、比較的充実した内容を制限時間内に学習でることが特徴です。
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高校生の「自立学習」を促進する指導
高校生の「Self-Study促進指導」
当塾では高校生には「自立学習」を支援しています。
特に高校生から決意して学習するようになった生徒には「復習」をお勧めます。
それは、家庭学習を促進する上で予習より「復習」の方が「自習」させやすいからです。
復習は、一度「習ったことを思い出す」ことができる学習なので、とりあえず大抵の人に取組んでもらえるからです。
授業を受けた時に一緒に音読した文を再読したり、解き方を習った問題をそのままやり直すなど、習った時の授業を模倣しながら、学習に取組でもらうように勧めることができるからです。
それに一般的に、高校の学習は、毎日普通に地道に「復習」していれば、学校の授業くらいにはついていけるようになります。
何れにせよ、試験勉強や受験勉強などで、学習したことを身に付ける為には「復習」が効果的で不可欠です。
「Self-Study促進指導」が自習の充実補強する
「自主学習を可能にする指導」によって、自習の習慣化とその補強を促します。
自習の内、特に「復習」を充実させられるので、受験に役立ちます。
予習の助けに「Self-Study促進指導」…

例えば、高校時期までに当塾で勧める自習を促進する指導を経験を積んできた塾生は、学校の授業内容をで自力で先取りで履修できるようになっていることが期待されます。
「学校の授業を受けた方が捗る」時は授業を利用して、「自力で先取りした方が良い」時は自習で進めることができます。
学校の都合に振り回されなくて済むので、自分のペースで手間暇をかけて充実させた学習に着手できることでしょう。
それは、他の生徒より進んだ学習ができることになりますので、受験には有利です。
復習の助け=受験の助けに「Self-Study促進指導」…

「自習」といえば予習と復習がありますが、定期試験や入学試験や検定試験など試験対策には「復習」の方が有効です。
能率よく学習を勧める方法に則って、限りある時間内で効率的に学習することは合格への直道です。
また日々の自習実践を改善・充実させることで、試験に必要な実戦力を養成することに繋げられるので、志望校合格には一層有利になります。
なのでもし、
在学している学校の偏差値より高い偏差値の大学・短大・専門学校に進学を希望している生徒には、「自立学習の充実と進展」を促す指導は大いに役に立つことでしょう。
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高校生への指導方針
大学に進学できるだけの学力を身につける
小学生・中学生・高校生と進学進級するに連れて、機会毎に充分な学習経験を積めて来られなかったと思っている生徒達には、先ずは今からできることに着手するっことから、着々と精一杯取組むことを指導します。
過去を悔むより現在の行動で未来の状況は打開していけることを知ってもらえるよう指導します。
進学にするか、就職にするか決めかねている生徒には、一先ず進学する事を目標に学習することを指導します。
大学受験に必要な学習は高校で履修する学習を凌駕しているからです。
また、「学習の目的」が不明で、いつの時代も、人にとって「学ぶ」ことには大いに意味があります。
むしろ、学習し続けているからこそ、自身の成長とともに、「目標」が見つけられ、そこから「学習の目的」も自ずと判明するものと思います。
そういう時に、「自分に向き合って学習する」ことができるのは塾での学習機会かもしれません。
進学する生徒には…

志望校合格に向けて、できることは全力で挑戦することを指導します。
社会には競争があるからです。
受験と就職も競争です。
だから、みんな不断で努力しているのです。
そこで、如何に「報われる努力」をするかが求められるのです。
どんなことでも「夢」や「希望」を叶えるためには努力が必要です。
当然受験でも、常に諦めずに挑戦し続けることが合格への直道となります。
だからといって、ただ闇雲にやれば良いと言うものでもありません。
「努力の先に栄光がある」というのは確かですが、努力の仕方が大事になります。
そのことを、競争しない学校教育の中で、受験の学習を通じて体験して欲しいと思います。
なお、受験には適正な手段があります。
そして、受験学習を通して“失敗と成功”を学んでおいて欲しいと思います。
「失敗する」ことから「成功する」ことを学ぶ事があるからです。
それを擬似体験からしっかり学んで欲しいと思います。
後々、社会で活躍する時に役立つ経験になると思うからです。
就職を決めている生徒には…

「学習だけに集中できる」期間のうちに将来必要になるであろう知識を身に着けておくことをを勧めます。
就職したら「学習」は終わりではありません。
「学校の学習」が終わるだけです。
「社会での実践的な学習」が始まると思っていた方が良いと思います。
高校生に至るまでに履修してきた内容は、社会に出てから役に立てられる知識です。
「学校で学んだことは社会で役に立たない!」と嘯く人はいますが、一理はありますが全てではありません。
大事なのは、「無駄なことを学習している」と考えるのではなく「学習したことを役立てる」という姿勢で学習に臨むことです。
職場で活躍することを期待するからこそ、将来に繋がる、より良い学習体験を積んでおいて欲しいと思います。
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高校生の学習
高校生の通年学習
履修量は中学のときより多くなっていますし、内容も専門的で高度になっています。
それにともなって、授業進度は速くなります。
そして予習・復習を初め自習すべき学習量も多くなります。
そのために、学校の授業で教えられる内容にも制限が生じます。
なので生徒は授業で、より多くのことを効率よく教えてもらうには、予習をしてあることが望ましい訳です。
そして履修した事を修得するには復習が不可欠です。
「予習」はできなくても、「復習」だけしておけば、内容のつながりから授業にはついていける学校もあります。
いずれにせよ、普段から「自習」時間が不十分な生徒が、授業について行けなくなるのは当然です。
毎日の予習・復習の積み重ねが中学の時以上に必要になるということです。
授業の予習・復習がおぼつかなくなる原因は、 中学までの学習が不充分で理解が曖昧なところがあることです。
このような場合は小・中学の学習を復習する手間を省いてはなりません。
高校生の受験学習

高校によっては推薦入学を盛んに進めるところがあります。
進学の手段としては一つですが、生徒の「能力開発」の点では些か難点があります。
「学校の学習」をすることと、「受験の学習」をすることは同じではないからです。
学習範囲が全国レベルか地域レベルとか、習得にかかる時間とその熟練度、またそれに伴う苦労などが違うからです。
さらに、進学を「学校の助力」を当てにする学習をすると後で「学習」する機会を得た時に苦労することになるかもしれません。
学校の「顔色を伺う」学習ではなく、あくまでも自分の可能性を信じて、「自力」を高める学習をすることが本当は求められます。
学校を終了して社会で働くようになると、「自力」を求められるからです。
受験を自力で切り抜ける経験は、後には「自信」となって自助力となることも期待できます。
そして、「受験ばかりが人生ではない」とは言いますが、受験経験は人生の「利益」になっても「無駄」にはなりません!
高校生のこぼれ話
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