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2018年8月14日
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「自習を促進する」とは
「自宅で塾の学習を自力で進められる」のが最終目標です
そのために「自習」を「トレーニング」する機会がある
「効率の良い学習方法」を教えてもらえるたら、生徒は嬉しいく思うことでしょう。
なぜなら、大抵の生徒は「成績は良いほうを好ましい」と思っているからです。
できるなら毎日しっかり学習したいとも思っているものです。
確かに、口を開けば「やる気になれない」とか「忙しい」とか、生徒たちは言っていますが、本心では学習状況に困っているのです。
特に、部活などで忙しく過ごしている生徒ほど、効率的に学習を進められる方法があれば、それを知りたと思っているものです。
家族に、「学習のでき」を誉められることは望んでいます。
「学習のできの悪さ」を指摘されることは臨んでいません。
「学習しなさい!」と命令されるより、「こうしたら学習が進むよ」助言してくれて実践できる機会を与えられることを望んでいます。
自習を促進する上で、周囲の理解は大切です。
学習能力が上がる自習をするには時間が掛かるからです。
生徒達は、意味もなく反抗しているのではないのです。
やりたくてもやれない事情があるのです。
それを解消してあげれば、学習状況は改善されます。
だから実際に、「学習は苦手だ!」と言っていたはずの生徒が「自習」するようになっています。
学習が苦手な生徒でも毎日学習をできるようにするための工夫
毎日の自宅学習を自主的に取組めるようにすることを目的とした学習指導です。
解説書や問題集の使い方とその進め方など、生徒が自宅でも学習できるように、必要な学習法を指導します。
計画的に学習をするように指導しているので、得意不得意に偏った学習をしないようにできます。
学習法を口頭で説明しただけでは身につかないので、指導した学習法を身につかせる為に、教室で「自習トレーニング」ができるように自習スペースを設けてあります。
家庭学習の改善と習慣化を期待するならば、まずは実践の機会を与えることが先決です。
口頭で助言するだけでは学習習慣は身につきませんし、学習体験を積まない限り、学習能力は高められないからです。
生徒は教わった通りの学習法を実践し続けることで、「自習」経験を積むことができます。
経験を積むことを継続することで、自習の習慣化を促し、自習の上達も促されます。
教室に自習スペースがあるので、自宅で学習が捗らない受験生でも、学習が苦手だという生徒でも、ある程度の学習量と時間を確保することができます。
自習室と自習学習塾の特徴と利点をあわせもつ学習指導です。
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