2019年6月7日
目次
◯1on1学習指導の狙い
理解を促進するための個別指導
学習に伴う辛さを解消したい
得意なことはもっと得意になって欲しい
そんな思いで接しています
何かを「わかる」と「嬉しい」「楽しい」と感じられる人は学習が好きな人だと思います
そのために、丁寧に必要なことを充分指導できるスタイルにしています
だから完全個別指導です
いわゆる“マンツーマン指導”ですが、「1to1<1on1」です。
先生が指導担当する生徒の数が少ないということだけでなく、先生は1人の生徒に重点を置いて、より専念して徹底指導をするからです。
学ぶべきポイントは人それぞれに違います。
性格や理解の仕方の違いに応じた徹底指導は必要です。
当然、授業は担任制です。
毎回同じ先生の指導を受けられます。
先生も生徒も授業の内容を把握して引き続き新しい授業を受けられます。
また、それは躓きを解消するための戻り学習や学び直す指導にも有利です。
学習に対し嫌悪感を和らげる。学習の苦手意識を減らす。
そのために、問題を解かせて「できた」という実体験を積ませ自信をつけさせる。
「トライ・アンド・エラー」のリスクを軽減して、やる気を促す。
それには先生が、生徒の様々に気付いて上げることが必要。
専念する必要があるのです。
質疑応答と意思伝達の向上が期待されます
それは自体、学力向上につながる能力です
そのためにも、よく話を聞いてあげることで安心感を与える。
よく話を聞いてあげることで、話をさせる。
話をさせることで、伝えたいことを考えさせる。
よく話を聞いて、話をさせることで、分からなければ質問して、伝わるように話をさせる。
対話がしやすい状況が生徒を成長に導くものと思います。
◯完全個別指導だからできること
一般的に応用問題、発展問題、総合問題などの攻略、解放の手順を知りたい時、設問意図を知りたい時などの解説指導、文章の読解を必要とする時、など意味の理解と関連性の把握を必要とした科目項目の学習をする時に、近くにすぐ教えてもらえる人がいると頼もしい。
対話できるか否かということと充分な指導時間の確保ができること。
そして行き届いた指導がなされるかということが、学習の進捗状況のの改善に必要になります。
そのためにも指導に専念できて、臨機応変して授業の内容を充実させてもらうほうが生徒には有益です。
自分だけでは、気が付かないことに、気付かせてもらえることも、少なからずあります。
しかし「短所もあります」といわれます
丁寧な指導が当たり前にできてしますので、かえって「生徒が先生を頼りすぎてしまい、問題を自分で考えて解かなくなる」、等といわれます。その傾向は否めませんが、自習を前提に指導をしていればそれは無用な心配だと思います。
指導後に宿題をしたときに悩まないように、しっかり教えておくことが大事です。
・自習の妨げになる懸念があります
生徒の都合に合わせて指導を進めるので、理解が進まなければ学校の履修進度や先生の予定通りに進めることが難しくなリます。
特に受験時期が近づいてくる時は、学習内容の理解は指導回数を増やせれば、ある程度予定から遅れる不都合は解消されます。
しかし、定期試験や入学受験時期が迫っている時に、教える時間を増やすのは、反って生徒の学習時間を浪費することになりかねない。
つまり「自習」の時に実力が養われるのにその時間を奪われることになるということ。
自習をしやすくするタイミングで、教えてもう機会を設けるように考えることが大事です。
・先生を頼りすぎてしまう懸念もあります
解りやすい指導なので、教わることに頼りすぎてしまう。
質疑応答がしやすいので、直ぐに訊いてしまう…等など。
自力で考える事を妨げる指導になりかねない。
だからといって、一時に複数生徒を別々に指導する個別指導はしっかり教われないし、時間もったいないないので、1対1指導に比べたらナンセンス。
以上の懸念を払拭する当塾の提案が自習の指導を併用すること!
そのために「Self-Study促進指導」という自習を促進する個別指導を用意してあるわけです。
自分で、自力で自宅で学習を継続できるようにするために必要なことを指導します。
「Self-Study促進指導」の自習は自分が自分で「1on1学習指導」することです。
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