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完全個別指導の特徴とその利点

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2018年8月15日

目次

 

完全個人指導だからこそ生徒の事情に合わせた学習指導ができる

生徒は丁寧な対応をしてもらえ理解しやすい指導を受けられます

学習内容の理解が促され進度も進みます。

しかしそれは完全個別指導の時に発揮される個別指導の利点です。

個別指導より完全個人指導の時の方が、質疑応答もしやすいうえに、先生が生徒の理解不足で不得意なところに気付いて指導してくれます。

上手な指導を受けられれば「わからない」ままで終わることがない授業となります。 

そして、学習は学び積み上げていくものなので、積み残しや、学習内容の関連付けが上手くできなければ、それが生徒にとって「つまづき」の原因となります。

学習に学び残しやつまづきがあれば学習を苦手に思うのは当然です。

生徒の理解力に合わせて進度を図る指導をするので、授業が予定通りに進まないこともありますが、「つまづき」の不安から開放されれば、「学習を先へ進められる」という期待に気持ちが向けられるようになります。

だから、学習を自力で取り組ませるためにも、「今さら訊けない」「何度も同じことを訊いたら先生に悪い」などと気兼ねさせないことも大切です。

生徒のために授業時間をフル活用して指導ができるので、前学期までの履習範囲で曖昧になっているところや不得意になままのところに、適宜戻って学び直しができます。

解ることが増えれば、自分で学習できるところも増えますから、進捗状況を改善していけます。

また復習の必要性が減る分、履習範囲を拡げられますから、多少の遅れは挽回することができるのです。

後々で、学び直しをする手間暇と経費も軽減されます。

時間一杯指導を受けられるので短時間で集中的に学習内容を講義してもらえる

塾の授業を受ける生徒にとって、受講時間がどれ程大事になるかお分かりになりますでしょうか?

学校でも塾でも、生徒が限られた時間内で授業を受ける時、「他の生徒に煩わされない」で、先生が指導にどれほど専念できるかは、最も大事なことです。

それに、学校では履修し終えたら再び教えてもらえないことでも、学習塾では教えてもらえます。

折角、学習塾に通っているのに、こういう機会をわざわざ逃すようなことは厳に避けるべきでしょう。

学習塾に通って学習する時、時間内に出来るだけ多くを学ぶことが大事です。

なぜなら生徒には学習塾に通い始める前から、指導を受けられる時間に限りがあるからです。

学習塾では、学校で履習する内容を学校より少ない時間で学習しなくてはなりません。

進学希望の生徒であれば、学校の授業の受け直しから試験対策と受験対策の学習を同時に進めなくてならないのです。

学校の授業では時間の都合で省略された内容でも、試験に必要なところであればしっかり補足しなくてはなりません。

加えて、その分時間が必要になりますが、生徒が納得いくまで説明を訊けるようにしていますから、授業で解らないところがあっても放置される心配はありません。

先生が「ちょっと待っていて!」と言って他の生徒を指導している間に、自分の学習が進まなくなる事は得策でしょうか?

誰かを指導する片手間に教えてもらうのではなく、限られた時間に先生を独り占めして、集中して指導を受けられたら、どれだけ学習がはかどることでしょうか。

 

「理解」なくして「定着」なし!

自力で学習するには学習内容の「理解」が不可欠です。

学習行為の基本は「理解」することです。

理解の上に演習を通して確認して「定着」を図っていくのが習得の順序です。

この定着の段階からの学習が「自習」になるのですが、理解の段階が曖昧であれば、定着の段階の学習は上手く行きません。
「自習」が上手くできない理由の一つがここにあります。

したがって「自宅で自発的に学習」できるように望むなら、「理解」の段階をしっかりさせることです。

だから、当塾では教科指導に完全個別指導を導入いています。
理解力を促せる完全個別指導は自習につながる指導にもなるからです。

そしてコミュニケーションの練習になる!

人との会話に慣れることは、学校の授業に対する姿勢の改善にもつながります。

試験問題を解く上でも当然必要な能力です。

意思疎通は人と関わる以上将来にわたって必要な能力です。

ちなみに、人との意思疎通は訓練次第です。

1on1①2

完全個別指導の授業では、先生と生徒は面と向かって対話をします。

生徒にとっては緊張感のある授業になると思いますが、会話の練習になります。

会話を無理強いするわけではありませんが、そうしなくては授業が進められないので、必然的に質疑応答の練習をさせられることになります。

相手の言っていることを理解する事から始まり、相手に言われたことを理解したことを伝えること、その上で更に自分の意見を相手に伝わるように考えることをしなくてはなりませ。

学習に必要なことがコミュニケーションすることの中に全てあります。

生徒にしたら、鬱陶しいでしょうけれど、直ぐにではないですが、受け応えの姿勢に変化が現れてきます。

それに連れ学習姿勢が往々にして変わっていくことはあります。

よく「うちの子は人前で話すのが苦手で、授業でも消極的と言われます。」という生徒が、確かに最初は無口で問いかけにも、「反応が薄い子」だったのが次第に、「しっかり意思表示できる子」になった例は毎度のことです。

集団授業②

「学校の授業でも発言できるようにりました。」という例もよく聞きます。

このことから、学校の授業に対する姿勢の改善にも期待できます。

完全個別指導の授業では個性尊重の対話で進められますので、話の内容を理解しつつ相手に応じる力を養えると思います。

質疑応答もしやすいので、人にわからないことを聞き出す、練習になります。

コミュニケーションの向上はそのまま学習能力の向上にもつながります。

 

自習女子の手①前.jpg

学習では「理解」が進むごとに、興味と自信をえらやすくなります。

そうすれば学習の進度は速まります。

そしてそのことで理解が増せば、「学習できる」ことに対して好感を抱けるようになることも期待できます。

「1on1学習指導」は、学習意欲を促進させて、苦手意識の軽減をし、学習生活に良い影響を与えるきっかけになると思います。

そして、その経験は将来にきっと役に立つことでしょう!

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