2018年10月2日
目次
- "予備校要らずの大学受験" 〔高校生/他〕
- "学習塾要らずの高校受験" 〔中学生〕
- "授業要らずの自宅学習" 〔不登校生〕
これらは自習が上達すれば可能になります。
勘違いしてはいけないのは、「学校や塾の学習を補う」のが自習ではありません!
むしろ、生徒の自主的な学習を促すのが学校や学習塾の役割です。
学校や塾が「自習」を補うものなのだから、自習ができるようにならない学習支援は用が無いと思うのです。
このように言えば大げさに聞こえるでしょうか?
でも「自習」ができるということは、それほどに重要だということです!
さて、先に掲げた学習状況は理想ですが、あながち不可能ではないのです。
何故なら全ての勉強の基本は「自習」だからです!
されど、ただ努力すればいいという訳にはいかないことがあるのです。
特に、学校の定期試験の対策のための学習や入学試験の準備をするための学習などは、何でもかんでも闇雲に、ただ我武者羅に学習すれば良いわけではありません。
そんなことをしたら、学習嫌いに拍車をかけるだけです。
成果など出るはずがありません。
特に、学習が苦手という生徒には「追い込む」ようなことをしてはいけないのです。
学習にも能率を求めれば技術が必要です。
その為自習に誘うためには「導く」ことが肝要なのです。
そこで、学習の仕方を教える訳ですが、口頭で伝えただけでは、身につくようになるものでもはないのです!
とにかく、知っている人は知っています。
できる人はできています。
そういうやり方があるのです。
道理にかなった努力が報われるのです!
努力の仕方が大切になります!
尚、学習不足を解消するために学習支援を求めてく塾にくるわけですが、その生徒達の多くが、自習の仕方がわからないだけでなく、学習内容の理解がおぼつかないままの状態の場合が多いのです。
そこで私は、開講した塾に、学習内容の理解の補助として、「1on1学習指導」というフルタイムでマンツーマンの指導を用意したのです。
実はそれも「自習」を促す為のものです!
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