2018年11月10日
目次
大学に進学できる程度の学力養成! 自分の価値を高める学習ができる機会です |
日本の高校課程を履修すれば世界に通用する学力になります
高校進学を果たした今
希望は何処か遠くにあるのではなく既に自分の中にある
文字を読んで理解できる科目、例えば歴史・地理・公民・生物・など、は自習で読み進めて行ったほうが学校で授業を受けるより、効率良く学習できる場合があります。
そもそも学校の授業はそれを受けることで教科書を読みやすくして自習しやすくする効果が期待されるものです。
「自習」の補助であるべき授業が分かりずらいというのであれば、授業に期待するだけ時間の無駄になります。
ましてや、「予習をしてから授業を受けろ」という授業は本末転倒です。
「予習しない生徒は授業が解らなくなるのは当然」という授業は、「授業についていくのがやっと」という生徒にとって、受ける価値があるのでしょうか。
予習できる生徒は授業を復習にできます。
授業で気づくことも多いでしょう。
それを更に復習に取り込める。
それは、自力で学習できる生徒にとっては価値のある授業になるかもしれませんが、それは教科書以上の内容を講義してくれる先生の場合の話です。
そういう授業は大学の授業を予行演習できますから、その点では貴重です。
しかし、大学進学を決めている生徒にとってはあまり意味が無いでしょう。
なぜなら高校課程の教科書以上の授業は大学進学後にいくらでも学べるからです。
いや、そのために大学進学するからです。
それに何より、受験を考慮した時には意味のない授業です。
入学試験には出ないからです。
そもそも学校に通っている時点で生徒は忙しいのです。
予習も復習もと、勉強にかまけていられる程暇ではないのです。
それに、先生も時間内に教科書の全てを、隅々まで講義するのは容易ではないのです。
それほど高校課程の教科書の知識量が多いからです。
そして、この点は塾や予備校の先生との違いですが、学校にいる以上先生の方も、授業にばかりかまけていられる程暇ではないのです。
以上諸事情かさなり、結局自分で教科書を読むことになるのですから、最初から自分で学習するつもりでいたほうが良いのです。
つまり高校では、予め計画的に「予習・復習=自習」をしたほうが何かと都合がよいのです。
自宅学習を学校の授業の補足と考えるのではなく、学校や塾の授業が「自習」の補足なのだということを認識しておくべきです。
そして、復習に時間をかけることが定期テストにも、入試対策にも得策なのです。
どうしても、自分だけで課程の履修を進めて行くのが困難であれば、人の手を借りることです。
その為のサポートが当塾にはあります。
高校では予習が強要されます
そして課程を履修するには復習が不可欠
だから高校生には「自習」が絶対に必要です
高校の授業は履修する内容量が多いので、学校の授業の予習がなされていることを前提としている授業がよくあります。
したがって、自習が不十分であれば、授業自体がわかりずらくなる場合もよくあります。
履修量が多い上に進度も速いので、毎日復習の積み重ねが必要になります。
中学までの課程の履修が不充分で理解が曖昧ところがあると授業についていくの難しくなります。
予習も復習がおぼつかなくなる原因です。
このような場合は中学課程にまで戻って学習する手間を省いてはなりません。
予習対策としては、苦手な教科・分野について、学校の授業に先んじて学習指導してもらうことで、授業自体を復習にすることを勧めます。
そうすることで、他の学習の負担の軽減にもつながります。
人の手を借りないで自分でできそうな教科については、計画的に「自習」で進めることが基本です。
教科書や学校配布の指定教材も1度目に目を通すのは予習ですが、2度目からは復習になります。
一貫して「できることはできるだけ自分でする」ことが上策です。
教科書を自力で読み進められたり、他の教材を利用すれば、自力でできる教科は授業を待つ必要はありません。
予習を必須とする科目の授業は要注意です。
そもそも、学習を自分自身でできるのであれば、全課程を「自習」で進められます。
予習が負担になりそうな科目・分野だけを学校の授業を含めて指導してもらう方が得策ですし現実的です。
義務教育課程の復習の最後の機会にしたいと思います。
完全個別指導で、理解が曖昧なところは高校課程の指導する途中で戻り学習の指導をします。
定期テスト対策を通して受験対策の下準備もします。
高校受験時までの学習経験が充分でない生徒には、学習内容の指導だけでなく、自習を改善して習慣にする指導も多分に必要になると思います。
いずれにせよ、理解を促すことと自学自習の実践を促すことが成功への直道です。
志望大学に合格するために
それは、一地方一地域の試験対策の学習ではなくなるからです。
全国の高校生が学ぶレベルに合わせて学習をしなければなりません。
それは世界に通用するレベルの学習でもあります。
ただし、高校は予備校や進学塾ではありません。
高校の授業は大学受験に直結するとは限りません。
学校の成績をあげる為の対策と、大学に合格する為の対策は異なります。
したがって、通っている学校の事情によっては、学校の授業が受験勉強の弊害になることもあります。

そうした意味では、学校へ通わないことを選択した生徒と受験浪人生の方が有利になります。
いずれにせよ、高校を卒業する為と進学する為と就職する為の対策をします。
一貫して「合格」を狙う指導を進めます。
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