2018年7月20日
学習人生のスタートライン
ここから始まる可能性を信じて
とりあえず「大学進学」を目標にする
「学校で学習する」ということ
小学校へ入学した当初から将来の進路が明確に決まっている子は稀だと思います。
しかし通学中には様々な興味に誘われて、様々な可能性を見出して、将来に夢を膨らませる多感な時期でもあります。
したがって、「先のことはわからない」となどと言っている間に、あっという間に「その時」は来てしまうものです。
そこで当塾では、学校教育の最高学府である「大学」への進学を当面の目標に据えて、学習を始めることを提案します。
小学生にこそ目標が大切だと考えます。
これから進学する学校で学習する土台となる学習をする大切な時期です。
そして、明確な目標があると指導方針や学習対策が立てやすくなりますからです。
信じてくれる人がいるからその気になれるし頑張れる
本人が思う以上にその可能性を信じて付き合う
“後は博士か大臣か”
実際に、どのような進路に進むかは当の本人にもわかりませんが、いずれの進路を選択するにしろ、「学習した事柄」や「学習したという経験」は無駄にはなりません。
むしろ学ぶからこそ、進路が開もけてくるものです。
「これくらいしかできない」と決めて臨むか、「これくらいはできる」と決めて臨むかでは結果は大いに違います。
子供の才能が問題なのではなく、どのような経験を積ませたかが、子供の成長には意味があります。
与える機会の量と質が大切になると思います。
そしてそれを指導する人の信念が大いに影響します。
どのよに経験したかも大事になります。
失敗を失敗にしないで済む時期です。
子供にとって自分の思うよにうまくいかない経験を沢山するでしょう。
そのような時に、良きアドバイザーがいれば“転ばぬ先の杖”ですし、転んでも直ぐにたちあがれると思うのです。
大学進学を目標にする理由
ところで、小学生最初から「大学へ進学しましょう!」などといえば大げさに聞こえるかもしれません。
「うちには関係ない」という声も聞こえてきそうです。
しかしここで言いたいのは、大学進学を身に着けることは特別なことではないということです。
そもそも「これから学校で授業を受け続けていけば、大学進学ができるように、授業は進められている(はず)。」ということです。
これから学校で履修する課程をしっかり学習していけば、大学進学は自然に可能にるようにになっているし、大学入学試験自体は既習範囲からしか出題されません。
だから「大学進学」という目標は、大げさなことではなく、むしろ「これからしっかり学習をして行くぞ!」という当たり前の決意表示を言い換えているだけにすぎません。
Progress個別指導塾では「当たり前のことをしっかりやりきっていくこと」を指導します
よって、特別な才能を開発して育成しようというのではありません。
普通の子の才能を普通に活用できるようにしようと言っているだけです。
(結果的にそれが、天才・秀才を支援することになるかもしれませんが…)
世の中に必要なのは特別な才能を有した、天才や秀才ばかりでは無いと思います。
むしろ普通の人がその持てる能力を普通に発揮できる事の方が価値があると思います。
普通にそれが、子供にとっても社会にとっても有益ですから。
翻っていえば、現実にはそれができていないことを憂います。
私はこれまで他塾から移ってきた生徒の指導もしてきました。
子供達の能力は触発されることなく、発揮されないでいました。
完全個別指導で、その才能を発揮するお手伝い幾分かはできたと自負しています。
時間切れで終わってしまうことが多かったですが…。
本当に「貴重な時間は短い」
子供達の成長とその時間が経つのは思う以上に速い!
小学生は「学ぶ」こと事態が才能の時期です。
また一般的に“失敗は成功の母”といいますが、そういったものまで学んで行けるからこそ、失敗が失敗で終わらない時期にもなります。
学習する事自体に、得することはあっても損することはありません。
若い内は、学べる機会を豊富に与えてみることが大切だと思います。
学習人生のスタートラインとなる時期です。
同時にこの時期の学び方で学習を厭うようになることも銘記しておかなくてはなりません。
だから、無理は行けません。
最初が肝心です。
“学習は愉しい”を自然に楽しく習慣化する導入時期としたいものです。
家族が上手に関われるのが理想ですが、忙しい“お父さんお母さんの代わり”に、学習嫌いにしないための心地よい学習を一緒に始めるお手伝いをしたいと思っています。
当塾の授業スタイルは完全個別指導なので、意思疎通が容易に行えます。
「対話」式指導になりますので、“お父さんお母さんの代わり”に寄り添う学習指導ができます。
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