受講形態の違いと受講料

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2018年11月8日

目次

授業の受け方で学習の効果が変わることがあります学習の仕方として如何なる学習支援を受けるかは大切なことです

 

 

学習塾の受講料金を比較する際に悩ましいのはその授業スタイルです。

学習塾の受講形態には大別して2つあります。

集団授業形態と個別指導形態です。

そして個別指導形態にも大別して2つあります。

一般的に「個別指導」といわれる授業形式と家庭教師でお馴染みの「個人指導」といわれる授業形式です。

1コマの授業時間内に1人の先生が複数(1~3人)の塾生に教科指導するスタイルが「個別指導」です。

1コマの授業時間内に1人の先生が塾生1人を専任で教科指導するスタイルが家庭教師スタイルであり「個人指導」です。

 

ちなみに当塾は教科指導においては「個人指導」です。

当塾では個別指導と個人指導の形式は明確に区別して説明します。

 

元来からある家庭教師スタイルの個別指導は一般的に1:1(マンツーマン)指導といわれていました。

しかし個別指導塾が一般的になってくるにつれ、それらがその授業の説明に「マンツーマン」を使うようになり、指導形式の区別と説明が混乱しています。

例えば、以前当塾ではホームページ上の説明として、従来の家庭教師スタイルの個人指導を「完全個別指導」と呼称していました。(それにな対して、1:2~3の個別指導を説明の便宜上「不完全個別指導」と呼称して説明していました)

しかし最近では、個別指導塾の中で、1:2の指導形式を「完全個別指導」といい、1:3を「個別指導」といいだしたところが現れ始めました。

そのたため、元来の1:1の個別指導の授業形式であった当塾の1on1教科指導を完全個別指導称して個別指導と区別して説明してきましたが、それができなくなりました。

混乱を避けるため「個人指導」もしくは「完全個人指導」と称して説明しなくてはならなくなりました。

 

集団授業塾と個別指導塾

受講料金を比較する時、まず集団授業と個別指導とが比較になるかと思います。

どうでしょうか?

結論から言えば、集団授業塾の方が個別指導塾より月謝は安くなります。

理由は簡単で、多くの塾生が1人の先生から同じ授業を受けるので、授業にかかる費用を全塾生で分担できるからです。

 

ちなみに、集団授業スタイルには「学校」や「予備校」のような比較的多人数クラスのものと、少人数グループのものがあります。

集団授業は人数が多くなる程に授業料は安くなりますが、大きな施設が必要になりますので、その分施設管理や維持に費用がかかる場合があります。

そこで、通信教育講座や最近のインターネット上の「web塾」「動画配信授業」と言う型式の学習支援もありますが、これも集団授業スタイルです。

ネット配信授業は多人数に授業を施せて授業料以外にかかる費用を抑えられます。

よって、集団授業の中で、インターネット配信の学習塾は「安さ」が評判になるわけです。

しかも「動画配信授業」は「自宅で受けられ、都合の良い時に、直接先生から授業を受けられる」ので、個別指導を受けているような気になれる利便性と、「個別指導」の信頼性を兼ね備えた感じになります。

 

個別指導塾における比較

集団授業塾の例に倣えば、個別指導や完全個別指導の価格差の理由は、先生が受け持つ塾生の人数が多ければそれだけ授業料が分担されるので、安くなる…はずです。

ところがここでは、集団授業塾とは事情が違うようです

何故でしょうか?

 

普通、手間暇を掛ければそれだけ経費はかかります。

そして指導した経験のある方なら誰でも知っていることですが、複数人を「個別」に教えるほうが大変なのです。

教える者にとって生徒数の多い授業は高度な技術を要求され、労力も費すのです。

普通、技術的に高度で労力のかかる仕事の対価は高くなります。

なので、集団指導塾でも手間暇はかかりますから、その上で、先生の能力と労力がかかる分は、それに見合う報酬として先生に用意します。

それでも個別指導より安く済むのは、多くの生徒数で費用を分担できているからでした。

 

当然、個別指導(1:3)と完全個別指導(1:2)でも手間隙はかかります。

受け持つ塾生の数が圧倒的に少なくなります。

それでも先生が受け持つ人数で費用を分担できるのは、個別指導の方です。

個別指導(1:3)が割合い料金的に完全個別指導(1:2)より安くないのは、指導人数が多くなると内容も教科も学年も個別に教えなくてはならなくなり、先生の負担が重くなるからです。

技術も経験も必要になります。

それでも完全個別指導より個別指導の受講料金が高くならないのは、分担する人数がいるからです。

 

このように述べてきたところで、説明された方は「きっと技能的にも優れているから、特別手当をもらうのだろうと」も思われているかもしれませんね

実情は違いますが…

 

個人指導との比較

さて、複数の生徒を一時に同時に教えられる優れた技能を持った先生に授業してもらえるなら、先生が授業に専念できる「完全個別指導」さらには「個人指導」(1:1)にしてもらった方が、短期集中して丁寧に指導してもらえた方が良さそうではないですか。

受験対策などでは、明らかに得策ではないでしょうか?

その方が時間も経費も節約できるからです。

 

特に学校に通う生徒にとって、時間の節約ができることはそれだけで価値が有ることですから、折角の出会いを塾の都合に合わせて1:2~の授業で受けなくても良いと思います

いずれにせよ、集団指導を売りにしていた塾が個別指導に鞍替えした例もあり、最近は「個別指導塾」が増えましたが、塾を値段だけで決めるなら、先ず個別指導塾を除けば良いのです。

比較する塾の数も少なくて済みます。

結局、生徒の適性や用途で塾の選択をするのが良いのですが、「塾には通わせたいけれど月謝が気になる」という切実な方には、本当に塾の種類と料金は紛らわしことで悩ましいことでしょう。

そんなところに実際、1:1指導と1:2指導を横並びにされて「どちらにしますか」と訊かれたら、とっさに安い方を選んでしまうのは人情です。

 

先にも説明したことを思い起こして欲しいのですが、料金も用途も違うものですから、1:1指導と1:2指導を横並びにして「どちらも良いですよ」と勧められたら、一旦退いたほうが良いでしょう

1:1指導にしたいけれど料金的に…、と考えあぐねている時に1:2指導を勧めてくるようなら、その塾は辞めるべきです。

指導方針がぼやけていますから。

1:1と1:2の指導は本当に違うものなのに、代わりになるような説明をしたらその人は学習指導がわかっていないと思って良いです。 

塾の都合に合わせる必要はないのです。

 

上記の例もあるように、塾によっては指導料以外に施設管理費や冷暖房費なども3000~5000円/月にかかるところもあるので、塾の選択を指導料を基準にしているとかえって大事なことを見落とすかもしれません。

気を付けられた方が良いでしょう。

 

おまけ:【当塾の指導料金】(1例)

(例)週1回「1on1教科指導」

60分 (1~2教科)小学4年生:15,200円  中学2年生:16,350円  高校2年生:17,500円

90分 (1〜3教科) 小学4年生:21,750円  中学2年生:23,475円  高校2年生:25,200円

(例)週8時間「自習促進個別指導」

小学4年生:4,704円  中学2年生:5,424円  高校2年生:5,984円

*上記の料金は上記の学年時に入塾した場合の授業料になります。

前年から入塾している生徒は前年時の料金を継続適用していますので、同学年生でも授業料が違います。 

(例)講習期間 4回「1on1学習指導」

60分  小学5年生:15,150円中学3年生:16,250円

*各季節の講習期間に適用する料金があります。

特別期間の入塾時の特典として適用することもあります。

特別期間はHPの「お知らせ」にて告知いたします。

 

>>>参照「Progress個別指導塾の受講料金一覧(一部)」はコチラ

>>>参照「個別指導塾との比較 ー受講料と授業進度ー」はコチラ

>>>参照「学習塾の比較を受講料金でする場合の注意点」はコチラ

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