そのために!

一度きりの授業しかしない学校を頼りにしていると、「わからない」時に学習が行き詰まってしまう。

自力で学習することに熟達していれば、「わからない」時も学習に行き詰まらない。
目次
「遅れを取り戻す学習」は学校に頼めない
さて、君はどれほど自覚しているだろうか?
「授業がわかりづらい」「学習が難しい」と感じる時の原因が、以前学習したことが未習得であることを!

「説明の意味がわからない!」「こんな事習ったけ?」学習事項の関連がわかりますか?
学校で学習する教科のほとんどは、知識を積み重ねる形式で理解できるように仕組まれています。
順々に習得していけばその関連性から理解ができるように教えられています。
しかし、学校の授業は一度きりです。
もし君が一度でも聞き逃したとしても、学校は再度授業をしてくれません。
君が「わからない」と訴えても、他にも君たちに伝える知識があるため、授業を先に進めます。
さあ、君はどうしたら良いでしょうか?
もし君が前学期・前年度、さらに「いまさら訊けない」と思うほど以前に学習したことを復習しなくてはならないとしたら!
学校には頼れません。
自分で何とかするしかありません!
自分ひとりで何とかできなければ、「わかる人に訊く」という方法があります。
「学び直す」にあたり、同じ轍を再び踏まないようにしなくてはなりません。
しっかり、しっかり「理解できるまで学び」きっちり「復習」することも必要です。
さあ、君は誰に手助けをたのみますか?
Progress個別指導塾には「戻り学習」「学び直し」の授業をするための学習指導があります!
受験勉強は学校の授業だけでは不充分
君は受験勉強には何が必要だと思いますか?
ズバリ、自力で勉強することです!
「当たり前のことじゃないか!」と思いましたか?
その通りなんです!
でも、この当り前のことができないから、多くの受験生は頭を抱えて悩むのです!
受験で難しいのは自分に勝つことです。
その上で、受験の試験範囲は定期試験に比べて広いですよね。
でも、学校の授業で履修した範囲です。
でも、学校の学習だけでは足りません。
なぜでしょうか?
「学校の授業をしっかり受けていればできるはず!」君はそう思いますか?
一理あります。
ただし、それは学校で先生がもれなく予定通り履修内容をしっかり君に授業した場合に限ります。
先生が予定通り授業をしようとしても、授業の進度は遅れることがあります。
生徒たちの理解の度合いで先生が進度を遅らせたり、不測の事態で授業が中断されたり、延期されたりして、時間調整と共に内容も調整されて、説明が省かれたりします。
結局「後は自分でやっておくように!」ということになります。
それでも学校の先生の指示に従って、補足して学習したとして、「それで充分か」というと、それでも足りません。
なぜでしょうか?
学校の授業を受けることで知識を覚える学習、いわゆる“インップト”の段階を助けてはもらえます。
しかし試験の問題を解くというのは、出題者の意図を汲み取りながら自分の知識に結びつけて、解答を導き出すことです。
いわゆる、“アウトプット”の段階の学習ですが、試験で求められるのは、ただ「覚えたことを思い出す」といった、単純なアウトプットではありません。
特に昨今、基本的問題を複合的に組合わせた応用問題の他に、君の思考を試すような「考えて解く」問題が見受けられるようになりました。
以前より、問題を解答する訓練が必要になるのです。
それに、そもそも学校は受験をサポートする場所ではありませんから、学校で履修し終わるのを待っていたら、解答練習の時間が取れなくなってしまいます。
結局、自分で早めに学習を進めておく必要が出てくるのです。
それに、大学受験などでは、受験する大学毎に出題傾向が異なります。
志望校ごとに対策する必要があります。
学校でいつも受けている定期試験とも異なる試験の様子に、まごついていたら、充分に力を発揮できないうちに、あえなく終わり、なんてことになります。
志望校が違えば、同級生でも、試験科目が異なります。
「みんなと同じに」なんて言ってたら「合格」できるものもできなくなります!
だから結局、自分を頼りとして勉強するしかないのが、受験です。

授業の空き時間を使ってでも、独自に学習を進める姿勢が勝利を掴む!
そこで、Progress個別指導塾ではその受験に君が対応できるように、インプットの学習段階とアウトプットの学習段階をサポートする指導があります。
特に問題を解く「訓練」ともいうべき学習指導としては、多くの生徒たちが頭を抱えて悩む「自習」を、強化補習する指導を用意しています。
受験においては、この当塾の自習を促進する指導が、一番君の役に立つと思います!
不登校の何が問題に?
もし君が「学校の授業に出られない事情」があるとして、
それがどうしたというのでしょうか?
学校でなくても「学習」できますよね!!

自宅で自力で学習することが学校で期待される勉強の基本
勉強の基本は「自習」です。
そしてその「自習」が上達すれば学校も塾も不要になります。
君がそうなることが、Progress個別指導塾の理想です!
しょうか?
学校がどうかではなく、君が如何に学ぶかが大事ということです!
“「学歴はなくても生活できる」という人はいます。”
しかし“「学習しなくても幸福になった」という人はいません。”
「自習」の指導をする意義
君は信じられますか?
「学習は苦手だ!」と言っていたはずの塾生が「自習」するようになっていることを!

教室で自習の実感を掴む!

教室でできるなら、家でもできる
私が「Progress個別指導塾」で展開している自主学習の指導は「『学習法』を指南した上に学習の計画を立てて毎日学習してもらう」というものです。
それは、以前の塾にいる時に私が作った学習指導形式に、(その頃は経営側に理解を得られなくてできなかったことを取り入れ)改良したものです。
実はその当時から、実験的に受講してもらったときから、実際に「自宅で学習する」ことや「自発的に学習する」ことが“苦手”という生徒達が、自習をするようになっていたのでした。
「自習」を君に!
君も、多くの児童・生徒たち同様、口を開けば「やる気になれない」とか「忙しい」とか言っていますが、本当は「自分の学習を何とかしたい」と困っているのが本心ではないですか?
もしそうなら、「上手な学習方法」を教えてもらえたら、君は嬉しくないですか?
効率的に学習を進められる方法があれば、それを知りたいし身につけたいと思うのは当然だと思っています!
それが証拠に「成績は良いほうが好ましい」のだから、「できるだけ毎日学習したい」と思っているのは君だけではありません。
実に、これまで私が塾講師をしてきた中で、一番多く寄せられた要望は「学習の仕方を教えてください」というものでしたから。
その要望に応えるべく試行錯誤してできたのが、Progress個別指導塾の自習指導です。
君の毎日の家庭学習を改善補強するための手立てです!
家庭での学習を変える為に

完全個別指導と自習を促進する指導を合わせることで、自宅で学習しない児童・生徒の学習支援をします。
「学習の仕方がわかっていれば、毎日学習するのに!」または「学習の仕方さえわかっていれば、口答えして親に叱られるような目に合わずに済むのに!」と、もし君が一度でも思ったっことがあるなら、まさに朗報です!
君にその方法を教えてあげられる塾がここにあるからです。
「自習」を指導することで家庭学習は変わります。
先ずは、「自分で学習する」実践をしなくては自習は始まりませんから、当塾では学習をする機会と仕組みを与えて、学習が得意でなくても、とにかく学習に取り掛からせます。
とにかく、自習指導の最初の段階は「自宅で学習する」ことです。
それを可能にするきっかけに学校の授業などで教科内容を理解することは必要なのですが、当塾では「完全個別指導」を家庭学習の手立てとしていることは、「教科指導の受講を改善する提案」で述べた通りです。
しかし、もし君が「カリスマ教師の上等な講義」を受けたとしても、自分で学習しなくては身に着きません。
君自身に、学習の成果を出せるようにするためには、「復習」をしなくてはなりません。
復習は「自習」です。
そこで、当塾には、自習を習慣化する手立てとして、教室で君に「自習のトレーニング」をしてもらえるように準備しています。

当塾には教室に自習スペースがあります。 自習を「練習」する場所です。
そして、それを続けることで、君の「自習」を上達させていくことも可能になります。
自習の“進展”が可能になれば、最終的には、君自身「自宅で塾と同じ学習を自力で進められる」ようにすることが可能になるのです!
自力で学習に取り組む意義
それでも…、
「今更、『自習』ですか?」ともし君が思うなら、警告です!
今こそ、「自習」の意義を自覚して下さい!
教わるだけでは不充分
例えば、君が、カリスマ講師による素晴らしくわかる講義を受けて、これまで“曖昧模糊”していた頭がスッキリして、「これで、わかった」「もうできる」という実感を得て後、「復習」しなかったらどうなると思いますか?
ズバリ!無駄になります。
また、授業の理解を良くするために「予習」をしておくのは、授業を「復習にする」学習で、良い方法です。
それに、「予習」は、自分で調べて考えながら学習するこになるので、「勉強の基本」が身につく学習です。
「自習の仕方がかわかりますか?」
「やる気になれますか?」
などの問題が君の頭によぎるかも知れませんが。
何にせよ、これら「君の学習」の効率と効果を上げる「予習」と「復習」は、言わずと知れた「自習」です。
自分で調べ、理解しようと試行し、再々確認しながら覚える。
こうした自分で自分を助ける学習をするときが、最も学習の効果が上がる時ということは、結構以前からかなり多くの人に知られています。
だからこそ、「自分で学習に取組む時間を充実させることが大事なのだ」というのが、私の主張なのです。
しかし、だからと言って、「ただ長く時間を掛けて学習をすれば自習など身につく」というものでもないのです。
取組み方の良し悪しで、学習が嫌になったり好きになったりするからです。
例えば、スポーツでも、ある選手がその能力に任せて競技をするのと、正しい練習法で練習をして培ってきた技術力に任せて競技をするのとでは、君はどちらが試合に役に立つと思いますか?
また、例えば、料理の仕方を知っている君と知らない君の友人とどちらが家事の手伝いとして役に立てそうですか?
「料理」を「洗濯」や「お掃除」に変えても良いのですが、「役に立てそう」というのではなくスポーツの試合だったら「どちらが勝てそうですか」、家のお手伝いだったら「どちらが褒めてもらえそうですか」、と言った方が実感が持てるでしょうか。
予めある程度の知識や経験が有った方が良いことは、君にもわかると思います。
つまり「自習」も知識であり経験だということです!
やり方を知らないでやるより、知ったうえでやる方が能率も効率もよくなります。
だから、当塾では「自習を教える」ことに他の塾より重点をおいて学習指導に取り組んでいるのです。
だから、「教わる時間より自分で学習する時間を優先することが大切だ」と言うことなのです。
ちなみに、自宅で学習できれば、塾での指導時間を減らせます。
その分『自力』学習ができますから、「時間と経費の削減にも通じる」可能性が出てきます。
「自習」を進展させる
君は知っていますか?「自習」が“進展”することを!
「自習」は君の成長とともに進歩します。
または、君が自習することで君の成長は促されます。
それが君の「自習と成長」の相関関係です。
この事実に気がついていない人は君の周りには結構多いと思います。
さもなければ、君が「自習できない」と悩む前に、君にその問題の解消法が既に差し出されていたはずだからです。
努力の仕方で結果が違う
もし既に君が「自習」を生活の一部にしているなら、「自習」を進展させることができます!
学校での学習全般を得意にするには「自習の上達」が不可欠です。
定期試験で好成績をおさめる為にも「熟達した自習」が必要です。
「自習」を上達させるには、自習を“継続”することが基本です。
そして「方法」が必要です。
一般に“努力は人を裏切らない”と言いますが、それはその努力が道理に適っている時です。
例えば、スポーツなどで、方法も知らずにただ長時間大量にトレーニングするのと、理に適った方法を基に適量のトレーニングするのとでは、どちらが安全で効果的な練習になると、君は思いますか?
スポーツなら、無理をすれば骨が折れたり、肉離れを起こしたり、疲労するだけで怪我の元になります。
学習なら、無理をすれば心が折れます。
やる気も失せ、学習から心も体も離れます。
そうなってしまっては、必要な学習をしていれば得られるはずの利益をふいにすることになります。
気がついた時は“怪我”ではすみません。
「例えが違う」と君は思いますか?
「自主学習」も同じです。
例えは「スポーツ」でなくても「芸能」など他のことでも同じです。
学習は、スポーツなどでもそうなように、長く続ければ効果は上がります。
理解できることが増える毎に愉しみが増します、
そうすると、できることが増えるので、自然と達成感も増します。
そしてまた続けたくなり、状態は好転して行きます。
さあ、君はどちらの方を選びますか?
「悲壮的でも“根性”だけで進める」練習と「愉しく“達成感”を得られる道理を踏まえて取り組んでいる」練習。
繰り返します。
「学習」を得意にしたいのであれば「方法」を考慮することです。
そして、適正な努力をすることです。
さらに、それを常に継続することが大事です。
ちなみに、「学習の仕方を学習する」のも自習の面白みだと私は思います。
ですから、独りで悩むのを辞めて一緒に始めませんか?
先ずは実践へ!
自宅で「学習する」ことを促す意義
今できないことが、将来できるでしょうか?
または、
君が「いつかそのうち、できるようになる」と思う時、その「将来、突然できるようになる」理由は何でしょうか?

放っておくと、

こうなります。
生活の本拠地に「学習」状態を整える
自分の生活に「学習する」という時間を設けている人とそうでない人とでは、生活の豊かさに大差を生み出すことは広く知らされています。
その理由の詳細はここでは述べませんが、「自宅で学習できる」ことを身につけておくこと、そして「今後も学習を続ける」ことを考慮することは、今の君に得策になります。
それは、君が遠くない将来、社会に出て活躍する為にです。
今でも生活の拠点である「自宅」に学習拠点があれば、いついかなる場合、「学習」しなくはならなくなったと時に、すぐに自主的に取組めます。
それは将来においても同じだからです。
教材を運ぶことと場所を探す労力を省ける

自宅以外で自習する場所を見つける

外で充分な自習する時は、充分な教材を持っていくことをお忘れなく!
「家では学習する気になれない」と思うとき、君はどうしますか?
もし君が、自宅での学習が困難で、でも場所を変えれば学習できるというならば、外に自習スペースを用意することは必要な手立てです。
ただし、学校や塾に設置された「自習室」で学習する時でも、教材を持ち歩かなくてはなりません。
例えば、東大生の受験生の頃の話を扱ったテレビ番組で、「都内の有名難関大学に現役で受験して合格者を出している高校の三年生達が、登校時にビジネスマンが出張などに使うキャリーバックを使っている」様子が紹介されたことがありました。
その中にあるのは大量の問題集でした。
学校に行っている間の、空いている時間を使って、復習するために持参していたのだそうです。
番組内で、その様子を見て驚いている観客がいましたが、「何を驚くことがあるか」と思いませんか?
「受験生なら当然の姿だ」と、もし君が思うなら君が受験の時に外で「自習」することに不安はありません。
テレビで紹介された受験生は「東大」を志望できるまでに学習が進んでいる、その段階ですら「キャリーバッグ」一杯の問題集を持ち運んでるといことです。
学習が苦手と言っている生徒が、家の外できっちり学習しようと思ったら、本棚1つ持ち運ぶぐらいでなくてどうするのしょう。
ちなみに、当塾で自習指導を受けている塾生も、多くの教材を大きなカバンに入れて持って来ています。
外で学習しようとすれば、荷物が重くて大変です。
家で学習できれば、そんな「重労働」しなくて済みます。
そもそも学校でも塾でも、受験生にとって“今”という貴重な時間を使って「学習」する時に、移動時間も惜しみたい時に、場所探しをしながら、「重い荷物の運搬」する事態は先ず避けたいものです。
その上で、
充分な学習をする準備をしないで出かけるというのは能率的な学習が望めると思いますか?
もし、
家から持ち出した教材を、予定していたより短時間で、全てやり終えてしまった時、君ならどうすしますか?
家に帰らなくてはなりませんね!
だったら、
“誘惑のある自宅”でも学習ができるように訓練したほうが良くないですか?
ここまで私が述べたことを考えてくれた君なら大丈夫だと思うけれど、君の先輩や同級生で、大量の教材を持たずに自習室に出かけている人達がいるなら、その結果に注意してみてください!
「自習」を促す「Progress個別指導塾」の取組み
ついに、君が「学習」をものにする時が来ます!

高校受験準備OK!

大学入試に向けて始動開始!
自宅で学習を可能にするために
毎日学習に取り組む!
苦手な人にとっては毎日が挑戦です。
それでも、先ずは自分でできることからでも始めることです。
始めなければ何も得られませんから。
わからないところは知っている人に訊くのはよい方法です。
「自力で学習する」ことを習慣にする!
「自習を身につける」ことが肝要です。
それには毎日続けて、学習機会を増やすことです。
「自力で学習できた」という実践感覚を積むことです。
自分で調べるなどして「自分が自分に教える」経験を通して、理解が深まることを実感としてつかむことです。
自力で学習することを続けていくと、人に教えてもらうより、自分で気が付いた方が“面白い”と思えるようになります。
“面白い”と思えることは続けられるので、学習を習慣化していけます。
学習の仕方を改善する!
闇雲に学習していても成果が上がらないのには理由があります。
その理由を知って、効率の良い学習の仕方を実践して身につけることです。
正しい学習実践を通して、自分の学習能力の癖がわかってきたら、自分に合わせて学習法を工夫することも大事です。
自宅学習をするための手立て

君の「自習」改善・補強する仕組みがあります。
毎日の学習計画を立てておく!
毎月学習計画を一緒に立てます。
なので、塾用のノートを開けば、「今日」手掛けるべき学習が明確になっています。
あとは取組むだけです。
予め学習の取組み方を指導してもらう!
ただ「やっておいて!」と言い放っておくのではありません。
取組む学習の目標を決め、そのためのテキストを如何に有効的に使用するかを確認し、そのためにノートの使用目的など、学習の進め方の諸々を予め教えます。
先ずはとにかく指導通りに自習の実践をすることで、学習を継続的できるようにしています。
教室で自習のトレーニングをしておく!
自宅学習が苦手なら、先ずはとにかく「自分で学習に取り組む」実感を積むことです。
当塾では予め「学習の仕方」を指南してあります。
先ずは、指導の通りの学習を教室で実践し、「学習ができる」実体験を積んでもらいます。
それを続けながら、自宅でも取り掛かってもらいます。
「教室でできたなら自宅でもできるはず」ですから。
先ずは、教室で自主学習の体験を積んでもらい、次第に教室での自習機会を減らして行き、自宅学習へとつなげていきます。
自宅学習を改善するのこぼれ話
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